世界初の革新的技術「炭素めっき」の事業化を推進

大学発ベンチャーであるアイ’エムセップ株式会社の代表取締役社長であり、京都大学名誉教授で同志社大学の教授としても活躍した伊藤靖彦氏は、40年以上かけて「溶融塩技術」(=溶融塩という不思議で魅力的な液体の特性を応用した技術)を研究してきました。
そして、この溶融塩技術により、これまで不可能とされてきた炭素を成膜する「炭素めっき」に成功しました。当社は、この世界初となる技術を事業化するために設立された会社です。